合同会社の設立件数
ホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。
合同会社は、平成18年の法律改正で新たに登場した法人形態で、近年さらに増加傾向にありますが、具体的にどれくらい年間(全国)で新規設立されており、株式会社の新規設立と比較した増加割合は以下の通りとなっておりますので、ご紹介させていただきます。
※法務省統計データより
【合同会社の新規設立件数】
2016年-23,787件
2015年-22,223件
2014年-19,808件
2013年-14,581件
2012年-10,889件
2011年-9,130件
2010年-7,153件
2009年-5,771件
2008年-5,413件
2007年-6,076件
【株式会社の新規設立件数】
2016年-90,405件
2015年-88,803件
2014年-86,639件
2013年-81,889件
2012年-80,862件
2011年-80,244件
2010年-80,535件
2009年-79,902件
2008年-86,222件
2007年-95,363件
新たに創設された合同会社は、登場した当初より認知度が上がってきたこともあり、近年では新規設立の約2割ほどの方がこの法人形態を選択されております。
また、会社と言えば、「株式会社」という名称に慣れ親しんでいるため、違和感を覚える人も多いかもしれませんが、今後さらに増加していく傾向にあるかと思料致します。
【合同会社に関する参考記事】
会社設立等に関するご不明点・疑問点はお気軽にお問い合わせ下さい。