会社設立と許認可取得
2017/11/24
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会社の事業内容によっては、監督官庁の許認可を取得する必要がありますが、許認可を要する事業は多岐にわたります。
この許認可は会社設立後、その事業を実施するまでに取得すれば良いことになっており、許認可の要件として、定款の事業目的に法律に定められた特定の事業名を記載する必要がある場合や資本金額、本店所在地、役員などの要件が定められている場合があります。
許認可を会社で取得する場合の順序としては、
1、取得予定の許認可の要件を満たした会社を設立する
2、許認可の申請をする
となりますので、会社設立前には許認可を得るために必要な事項を確認しておく必要があります。
会社設立後に許認可の要件を満たすために事業目的、役員、資本金等の変更をするとなると、法務局での変更登記が必要となり、追加で費用がかかってしまうことになります。
ご自身でお手続きをされる場合は申請窓口に事前に許認可の要件等をご確認下さい。
許認可の要件は様々となっておりますが、当センターでは許認可取得の要件から逆算して会社設立のサポートをさせていただきます。
会社設立に関するご不明点・疑問点はお気軽にお問い合わせ下さい。