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会社設立

設立時のポイント~役員構成~

2017/11/26

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株式会社設立は、取締役会の設置は任意となっておりますので、取締役1名からで設立可能となっております。

※取締役1名+株主総会というのが最もシンプルな会社構造となります。

株式会社の役員構成に関するポイントは以下の通りとなっております。

 

■取締役の過半数を確保する

会社の運営を身内で支配したいと考えている場合は、取締役の過半数は身内で占めておくことが必要です。

※会社から任期満了前に役員を解任をすることは可能ですが、不当な理由で一方的に解任した場合は、損害賠償請求をされることもあり得ます。

 

■安易に家族を入れない

節税のためと言った理由で事業に関与しない家族を安易に取締役に入れない。

取締役は他の役員の業務・会社全体の業務を監督する責任があり、社会に対して責任を負う存在です。
もし会社が不祥事を起こした場合に名前を貸していただけでは済まないこともあります。

※十分に理解した上で取締役に就任されるのであれば、問題ありません。

 

■背景を確認する

役員の中に過去に金融事故等ネガティブな背景のあるを人物がいると銀行等金融機関からの融資がおりにくくなる可能性がありますので、役員の背景も事前に確認をしておく必要があります。

 

一人会社の場合、機動的に会社経営を行うことができるというメリットはありますが、
個人事業と変わらない会社形態となりますので、対外的な信用は少し低くなります。

そのため、設立時は一人会社でも会社の成長に合わせて、監査役や取締役会等の機関を
追加していくのが良いかと思います。

また、役員の任期は定款で規定しており、株主総会決議で定款変更をすることで、任期途中で伸長・短縮することも可能となっております。
法務局で役員の任期管理はしておりませんので、任期満了に伴う役員の変更登記等を忘れないように注意が必要です。

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